入国管理局、庁へ格上げ検討 外国人受け入れ拡大で——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
入国管理局、庁へ格上げ検討 外国人受け入れ拡大で

外国人労働者の受け入れ拡大のため、新たな在留資格の創設を検討している政府は24日、関係閣僚会議を開いた。安倍晋三首相は会議で、法務省が受け入れ環境整備の総合調整を行うことを明らかにし、同省に「在留外国人の増加に対応するため、組織体制を抜本的に見直す」ことを求めた。これを受けて、上川陽子法相は会見で法務省に「入国管理庁」などの外局を設置し、現在の入国管理局を「格上げ」することを含め、検討に入ったことを明らかにした。


政府は6月に決定した「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)で、新たな在留資格を設け、外国人労働者の受け入れを拡大する方針を示した。来年4月の開始を目指して対象業種の選定を進めており、安倍首相は会議で法案の早期提出と、受け入れ業種の選定の準備作業を進めるよう求めた。


一方で、外国人労働者の増加でオーバーステイなどの問題が増える可能性も指摘されており、法務省は出入国管理の体制強化を検討している。上川氏は「適切な審査に加え、外国人の在留状況を正確に把握し、的確な在留管理を行うことが重要になる」と述べた。(浦野直樹)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

68歳「動けるうちに働かないと」 早朝パートで品出し
漢方薬、症状同じでもなぜ処方違う? 鍵は全身バランス
国家公安委員長「大変遺憾だ」 警察幹部ら21人の処分
「故郷で最期を」 避難指示解除の町に戻った夫婦の思い
名古屋・港区で一時1950戸停電、信号機も
48歳手取り10万 厳しい自立 「元」ひきこもりの今
日本に住む外国人、初の2%超え 島根・鹿児島15%増
宗教団体へのヘイトツイートは削除 今後は性別や人種も
入管にハンスト抗議、イラン人仮放免 体重25キロ減も
阪急京都線、一時運行見合わせ 相川駅で男性転落
「甘え」「非生産的」…偏見も ひきこもり、どう支援?
プラモ水没、介護に忙殺…でも聖地の誇り、取り戻したい
名高速・丸田町JCTに南渡り線検討 空港アクセス向上
外国人の出国手続きにも顔認証ゲート導入へ 全国7空港
かんぽ、局員に厳しい階級制 「50代で星1、みじめ」
トランプ大統領の席はふかふか? G20会場を一般公開
「大成功」でも市民生活に影響大 G20から見えた課題
名古屋城はEV不設置で対立、障害者「首相発言は問題」
市職員が自殺 「上司のパワハラが原因の可能性高い」
「飲むだけで太れる」は根拠なし 消費者庁が措置命令
G20警備で応援派遣の警官、拳銃をトイレに置き忘れる
採用通知4.3万人に誤送信 日本旅行、受験者以外にも
神戸学院大薬学部で論文不正 10本の取り下げ勧告
大阪城エレベーター「大きなミス」 安倍首相発言が波紋
九州新幹線、30日10時半から一部運休 不発弾処理