您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

背負ってくれた仲間に声援届け 半身まひから復活の球児

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-7-26 15:57:05  点击:  切换到繁體中文

 

高校野球の南大阪大会は26日、準決勝2試合がある。第1試合に登場した大体大浪商(大阪府熊取町)は、夏の全国大会に過去13回出場。ただ最後は第61回大会(1979年)で、39年ぶりの代表を目指した。スタンドでは、大けがを負いながらも復帰を遂げた部員が大声をあげ、苦しい時に支えてくれた仲間の活躍を祈っていた。


地方大会をライブ中継中! 「バーチャル高校野球」で過去最多700試合


夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム


地方大会の熱中症対策呼びかけ 朝日新聞社と日本高野連


左翼手の東山竜也君(3年)は昨年9月、練習試合の守備でダイビングキャッチをしようとした時に全身むち打ち状態になり左半身まひになった。手足の感覚がなくなり、幻覚症状が出たことも。医師からは野球をあきらめるように言われた。


一人で抱え込んだ東山君を、1年から一緒のクラスだったエース立石健君(3年)らが「絶対にあきらめるな」と励ました。冬の耐寒登山は同じ外野手の作田主税(ちから)君(同)らが交代でおんぶして登った。東山君は半年以上の治療とリハビリに耐えて、野球ができる状態まで復活した。


今夏はベンチ入りはならなかったが、6月にあった引退試合では3番左翼手で先発出場。中越え二塁打を放つなど勝利に貢献し、仲間からウィニングボールをプレゼントされた。


今大会では、中軸を打つ吉田颯汰君(同)が東山君が使っていたひじ当てを身につけてグラウンドに立った。23日の4回戦で完投した立石君は「東山の応援の力を借りて甲子園に行く」と話していた。


「みんながずっと支えてくれた」と東山君。感謝を胸に、スタンドの最前列から声援を送っていた。(坂東慎一郎)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本一家新兴公司计划在广岛上

    日媒分析日本现有的互联网“小

    TWICE成员Sana进入“世界最美面

    动画《续终物语》将于2018年秋

    广告

    广告