第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の南・北大阪大会は24日、大阪シティ信用金庫スタジアムで準決勝の組み合わせ抽選があり、北大阪大会は甲子園春夏連覇を狙う大阪桐蔭と金光大阪の勝者が、昨春の選抜準優勝の履正社と春の府大会で大阪桐蔭と接戦を演じた寝屋川の勝者と対戦することになった。昨夏の大阪大会決勝で大阪桐蔭を追い詰めた大冠と東海大仰星の勝者は、大阪学院大などがいるブロックの勝者と戦う。
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準々決勝は25日、準決勝は27日にあり、29日の決勝で代表が決まる。
南大阪大会では、春の府大会4強の大体大浪商と近大泉州の勝者が、昨秋の府大会3位の近大付と三国丘の勝者と対戦。春の4強だった初芝立命館と大商大堺の勝者と、上宮太子と八尾の勝者が顔を合わせる。
準々決勝は25日、準決勝は26日にあり、決勝は28日の予定。