カブールで連続爆発、25人死亡 報道陣も狙われたか——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
カブールで連続爆発、25人死亡 報道陣も狙われたか

アフガニスタンの首都カブール南西部にあるスポーツ施設で5日夜、爆発が2回あり、地元警察によると、少なくとも25人が死亡、95人が負傷した。


施設があるのは、同国で少数派のイスラム教シーア派が多く住む地域。爆発後、シーア派を異端視するスンニ派系の過激派組織「イスラム国」(IS)の支部が系列のアマク通信を通じて犯行声明を出した。


警察によると、最初の爆発は午後6時(日本時間同10時半)ごろ施設内で起きた。レスリングの練習をする若者たちの近くで何者かが自爆したという。その約1時間後には施設前で車が爆発。地元テレビ局の記者2人が死亡した。救助に駆けつけた人や報道陣を狙ったものとみられる。


米NPOのジャーナリスト保護委員会(本部・ニューヨーク)によると、同国で今年殺害された記者は今回も含めて計12人で、世界で最も多くなっている。(イスラマバード=乗京真知)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

タリバーン、和平合意へ大詰め 米軍の撤退時期が焦点
男は祈らず、住民を殺した フィリピン、IS系支配の痕
成績優秀、転機は日本 イラクで拘束のオザキ容疑者
若者狙う洗脳キャンプの実態 爆破テロ容疑者の人物像は
IS、インドに「ヒンド州」設立を主張 勢力誇示狙いか
イスラム教徒に嫌がらせ相次ぐ スリランカで感じた緊張
IS指導者に忠誠誓う動画公開 スリランカテロ実行犯か
シリアで5年半前に看護師拉致、IS犯行か NZ公表
インド軍、パキスタン側に攻撃 カシミール爆発で報復か
トルコ「中国の政策は人類の恥」 批判が過熱する理由は
「中国のウイグル族への同化政策は大きな恥」トルコ非難
シリアのアサド大統領、訪朝に意欲か 北朝鮮外相と会談