内ケ島さんは「高尾」でパチンコ機器の開発や企画に携わり、親族の後を継いで社長になったという。内ケ島さんと親交があった男性は「機器の知識が豊富で、大のパチンコ好き。新幹線に乗る前の空き時間にもパチンコを打つような人だった。業界の未来について熱く語っていた」。別の同業男性も「ハキハキした、明るい好青年という印象。『若手の力で業界を盛り上げていこう』と頑張っていた」と話した。
パチンコメーカー「高尾」社長が死亡 殺人事件と断定
名古屋の会社車庫に遺体 愛知県警、殺人容疑で捜査
妻と2人の子どもとの4人暮らし。近隣住民は「子煩悩で家族を大事にされているようだった。まだ若いのに」と声を落とした。
一方、仕事面では最近、トラブ…