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合同軍事演習の可否、12月1日までに判断 米韓決定

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-11-1 20:55:27  点击:  切换到繁體中文

 

マティス米国防長官と韓国の鄭景斗(チョンギョンドゥ)国防相は10月31日、米国防総省で行われた米韓定例安保協議(SCM)で、2019年に予定されている大規模な米韓合同軍事演習を実施するかどうかについて、12月1日までに判断することを決めた。


米韓両国は、6月の米朝首脳会談でのトランプ大統領による演習中止の表明を受け、米韓合同軍事演習「フリーダムガーディアン」や「ビジラント・エース」などを中止。鄭氏によると、11月15日までに行われる再検証結果を踏まえて判断するという。マティス氏は「我々は現在、(演習中止で)戦闘能力が低下するとは懸念していない」と語った。


ポンペオ米国務長官は31日の米ラジオ番組で、来週にも北朝鮮側の高官と会談することを明らかにした。2回目の米朝首脳会談の開催は「来年初頭に開催されることを期待している」と語った。(ワシントン)



 

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