沼津沖になぜ電話なぜ便器 海中生活ミカン農家の夢の跡——贯通日本资讯频道
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沼津沖になぜ電話なぜ便器 海中生活ミカン農家の夢の跡

静岡県沼津市の内浦湾に1970年代、人が海中生活を体験することができる「海底ハウス」があったという。今も海底に痕跡が残ると聞き、行ってみた。


場所は同市内浦長浜の水族館「伊豆・三津シーパラダイス」の沖。内浦漁業協同組合に許可をもらい、漁協の船で向かった。一緒に潜るのは、漁協のガイド、シーパラダイスのスタッフ2人、カメラマン、記者の計5人。


水族館の沖約100メートル、水深8メートル。水が濁り、視界は良くなかったが、海底近くに確かに構造物がある。近づくと四角い鉄製の物体だ。目に飛び込んできたのは洋式便器。「海底ハウス歩(あゆみ)号二世」だ。見えているのは床から下の部分で、幅4、5メートル、長さは15メートルほどある。壁や天井といった上部は切り離して移動させ、魚礁として利用しているという。


床には、潜ってきた訪問者がハウスに入るための出入り口がある。テレビ、掃除機、電話機、浴室用の蛇口。確かにこの場所で人が過ごしたことを伝えるものが残されていた。


海底ハウスを建設したのは愛媛…


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