「部屋には連れ込んでいない」疑惑否定の市長、一問一答——贯通日本资讯频道
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「部屋には連れ込んでいない」疑惑否定の市長、一問一答

公務で台湾出張中に、滞在先のホテルに女性を招き入れるなどの不適切な行為があったと指摘された山口県美祢市の西岡晃市長(44)は29日、記者会見を開いて疑惑を否定した。


市長、不適切行為を否定 出張中「ホテルに女性」の情報


記者会見での主な発言は次の通り。


――疑惑の内容について。


「11月4日夜、現地の男性に紹介してもらい、カラオケルームのようなところに行った。女性がひざの上に乗り、服を脱いで上半身裸になったので、危ない店だと認識して、即座に店を出た。15~20分の滞在だったと記憶している。店を出ると、お見送りと言って女性が付いてきた。ホテルのエレベーターに(一緒に)乗ってきたが、部屋には連れ込んでおらず、倫理に反することはしていない」


――店には1人で行ったのか。


「台湾出張に同行した、市議2人と行った」


――店に行ったことも倫理に反していないか。


「電光石火で脱がれた。そこでいろいろなことをすれば倫理に反しているが、すぐに出た」


――女性がホテルのエレベーターに乗るのを断れなかったのか。


「酒を飲んでいて、そういうのが欠如したのかなという思いはある。部屋がエレベーターの近くだったので、そこで別れた」


――市民にどう説明するのか。


「誤解や疑念を持たれることについて反省している。粘り強くお願いし、議会の正常化に努めたい。市民に不利益が生じないようにしたい」


――自身の進退は。


「考えていない。しっかり反省して進むべきだという意見をもらい、判断した」(棚橋咲月、金子和史、藤野隆晃)


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