您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

厚労省職員「東京以外でも調査したい」不適切な統計発覚

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-1-11 9:30:44  点击:  切换到繁體中文

 

厚生労働省が「毎月勤労統計」を不適切に調査していた問題が発覚したのは、厚労省の担当職員が総務省の統計委員会の打ち合わせで「東京以外の地域でも従業員500人以上の事業所について抽出調査を実施したい」と発言したことがきっかけだったことが11日、わかった。複数の関係者が明らかにした。


勤労統計、昨年1月から急変 算出法変更で賃金高い伸び


雇用・労災保険で過少給付 勤労統計の不適切調査の影響


厚労省と総務省の担当職員、統計委員会の西村清彦委員長らが昨年12月13日、次回の統計委員会開催について協議した。西村氏が毎月勤労統計の調査結果について、かねて正確性を疑問視する声が出ていることを踏まえ、詳細に分析する必要があるとし、次回委員会のテーマにする考えを示したという。


その時に厚労省職員から、従業員500人以上の事業所について東京都では抽出調査をしており、東京以外への拡大を計画しているとの発言があった。だが、本来、500人以上の大規模事業所はすべてを対象に調査すると定められている。


西村委員長はその場で、「抽出調査は重大なルール違反。統計の信頼性確保の観点からも危機的状況だ」と指摘。厚労、総務両省に早急に事実関係を確認するよう求めた。


根本匠厚労相は11日、調査結果を発表する予定だ。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本动画引进将变难 “先审再播

    日本城池两度意外失守 后防不调

    日本日南市组建小学生女子偶像

    《哆啦A梦》排第一 2018日本电

    广告

    广告