取引先の会社に希望数を超えるガス機器を購入させた疑いがあるとして、公正取引委員会は24日、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)で大阪ガス(大阪市中央区)に再発防止を求める警告を出し、発表した。
公取委によると、同社は遅くとも2013年4月から、取引先の会社ごとに家庭用ファンヒーターの販売目標を設定し、それに見合う分を購入させていた。大阪ガスは「警告を踏まえ、今後も関係法令の順守に努めてまいります」とコメントした。
性別変更に必要な手術「合憲だが不断の検討を」 最高裁自衛官、運転中に意識失う 青森の大型トラック事故調査ひったくり被害装って逮捕 「カバン捜してもらおうと」歌舞伎町の発砲事件、組員の男を公開手配 殺人の疑いスバル、残業代未払い7.7億円 過労自殺から判明東京の女子大学生、11月から不明 茨城で携帯途切れる炊飯器に会計済テープ「レジ通してます」詐取容疑で逮捕ゴーン氏、ルノー会長退任 解任でなく辞表認める