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嵐5人で休止決断「こんなに話す時期なかった」会見詳報

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-1-28 8:18:13  点击:  切换到繁體中文

 

男性5人組の人気アイドルグループ「嵐」が27日夜、東京都内で記者会見し、来年12月31日で活動を休止すると発表した。主な内容は以下の通り(「大野」は大野智さん、「櫻井」は櫻井翔さん、「相葉」は相葉雅紀さん、「二宮」は二宮和也さん、「松本」は松本潤さんの発言。敬称略)


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特集:嵐、活動休止へ


大野:本日はお忙しい中、急なご案内にもかかわらずお集まりいただきありがとうございます。先ほどファンのみなさまへ向けてコメントを発信させていただきました。改めて、僕たち嵐は2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止させていただくことになりました。大変勝手ではございますが、僕たちの口からみなさまへお伝えさせていただきたく、この場をもうけさせていただきました。本日はよろしくお願いいたします。


――改めてこの結論に至った経緯を教えていただけますか。


大野:2017年6月中旬ころにですね、僕がメンバー4人で集まってもらって、自分の思い、気持ちを話させていただきました。自分の嵐としての活動をいったん終えて、自分の思いとしては、自由に生活を一回してみたいとメンバー4人に伝えてですね、その後、何度も何度も話し合い重ね、期限というものを2020年をもって嵐を休止するという形になりました。


――話し合いというのはどういう形で行われて、どこで納得できたのか具体的に。


大野:そうですね、2017年6月中旬に初めて4人に集まってもらってから、自分の気持ちを打ち明けたあとは、メンバー一人ひとりと個々にあって、一人ひとりの思いもちゃんと聞いて、その後はまた5人で集まってですね、それは結構な回数ですけど、何度も何度も話し合って、最終的に事務所の方々を交えてのお話し合いをまたさせていただいた。2018年の2月に事務所の方に報告させていただいて、それからまた話し合いを重ねて2018年6月に決断いたしました。


――大野さんにお尋ねしたい。ファンへのメッセージに「何事にも縛られず、自由な生活をしたい」とあったが、具体的にそれはどういうことを意味しているのか。


大野:そうですね。具体的に何がしたいかというのは僕の中では決まっていることではないのですけど、ちょっとなんていうか、自由な生活というのは、この世界を一度離れてみて、いままで見たことのない景色を見てみたいというか、普通の生活というのはいままでこの世界に入って経験していないなというのもあり、そういうことにも興味というか、あり、そういうことであるんですけど。具体的になにがやりたいということはないんですけど。


――自由な生活をしてもジャニーズ事務所のタレントであり、そして嵐の一員ではあるということか。


大野:そうですね、最初は「活動を終えたい」とみなさんにご報告をしたとき、やっぱり終えたいという思いになったとき、やはりこの事務所を辞めなくては、けじめというのが自分のなかではつかないなと思っていたんですけど、メンバーや事務所の方々と話していく中で、お休みということでいいんじゃないかということに、話し合いのもとそういう形になったので。だから所属は所属ではあるんですけど、自分のやりたいことはまだ見つかっていないんですけど、ゆっくり休んで考えたいなということです。


――大野さんの思いは、何かきっかけになることはあったのか。


大野:きっかけというのは正直ないというか。いついつ思ったかというか、だいたい3年くらい前くらいからそういう気持ち思いが芽生えて、どんどんそれがつよくなっていったっていうのが現状というか。


――ハワイ公演が終わった後ということか。


大野:終わってちょっとたって、仕事をするようになってそのあたりから、自分の気持ちに変化があらわれてしまってですね。


――ハワイの景色は特別でしたよね?


大野:そうですね。そこで日本にもどってきて、具体的なことは覚えていないですけど、15周年がおわってから、個人の仕事をやらせてもらったりするなかで、徐々にそういう気持ちが芽生えてきましたね。


――達成感があったのでしょうか?


大野:達成感? 達成感は正直、10周年のときだったり、その15周年のときにはもちろんありましたけど、そこでやりきったっていう感覚では僕の中ではなかったんですけど、ハワイのときもその気持ちはなかったので。本当に徐々になんですよね。


――大野さんは2021年は芸能活動はお休みをされるということか。


大野:そういうことですね。はい。


――お仕事はしばらくされない。


大野:そうですね。1回自分を見つめ直す期間というか。1回立ち止まってみようかなという。仕事に関してはちょっとお休みを。


――それは何年くらいだと、ご自身の中では思っているのか。


大野:そこまではちょっと具体的なことは考えていないんですけど。2020年いっぱい、嵐として走りぬいてから、自分のそのときの気持ちだったり、お休みしている間に自分の思うことはでてくると思うので。今はちょっと分からないです。


――ファンには再開を待ち望む人もいるのでは。だいたいでもどのくらい? 疲れてしまったということであるのか。


大野:本当に…



 

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