日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)が会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された事件で、前会長の弁護人は28日、東京地裁に3回目の保釈請求をした。弁護人が弘中惇一郎弁護士らに変わってからは、初めての保釈請求となる。
カルロス・ゴーン もたらした光と影
ゴーン前会長は1月に特別背任の罪で起訴された後、2回にわたって保釈請求したが、いずれも却下された。2月13日、元東京地検特捜部長の大鶴基成弁護士らが弁護人を辞任し、新たに弘中氏らが弁護人に就いていた。
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