北朝鮮の要員、南北連絡事務所に復帰 米への揺さぶりか——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
北朝鮮の要員、南北連絡事務所に復帰 米への揺さぶりか

北朝鮮の開城工業団地内にある韓国と北朝鮮の南北連絡事務所で、22日に撤収した北朝鮮の要員が25日朝、事務所に復帰した。韓国統一省が25日、発表した。北朝鮮側は撤収や復帰の理由を明らかにしていない。米朝対話を有利に導くための揺さぶりとみられる。


同省によれば、北朝鮮の要員4~5人が25日午前、連絡事務所に出勤した。北朝鮮側は「北南共同宣言の趣旨に沿い、事業をきちんと進める考えに変化はない」と説明したという。北朝鮮側は10人ほどが事務所に勤務していたが、22日に突然、撤収を宣言した。


同省関係者は、事務所の機能が正常に戻ったとの認識を示す一方、北朝鮮の今後の姿勢を注視したい考えも示した。北朝鮮のウェブサイト「メアリ」は22日、「南朝鮮(韓国)当局は米国の機嫌を取るのでなく、米国に言うべきことは言う当事者の役割を果たすべきだ」と求めていた。(ソウル=牧野愛博)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国の「断交ドミノ」戦略 トランプ政権、どう対応?
中台統一へ、野望の架け橋 5兆円鉄道、狙いは民心掌握
台湾断交、中国が誘う甘い蜜 市長に「金はいくらでも」
韓国側、日本の輸出規制への憂慮伝える 米韓外相が協議
トランプ政権、台湾に戦車108両を売却へ 中国は反発
独裁者にあこがれる米大統領? 米朝首脳会談を読み解く
北朝鮮の核開発、廃棄→凍結に米が大幅譲歩か 高官示唆
米報道官、板門店で武勇伝 メディア遮る北朝鮮警護員に
「線を越えてほしい?」トランプ氏、北朝鮮へ歴史的入境
米朝実務者協議再開へ トランプ氏「2~3週間以内に」
「制裁解除楽しみ」「平和の握手」…米朝首脳の発言要旨
選挙狙いのトランプ氏、渡りに船の正恩氏…識者に聞く
北朝鮮メディア「前例ない信頼を創造」 米朝会談を称賛
トランプ氏、正恩氏に会談呼びかけ G20後の訪韓時
トランプ氏「期待よりずっといい会談」 米中協議再開か
「トランプ氏、対中追加制裁しないと表明」 新華社報道
トランプ氏「少しつまずいたが、きっと合意」習氏と握手
米中、通商協議を再開へ ファーウェイへの輸出一転容認
接近する米朝、思惑はすれ違い 懸念される政治ショー化
ピンポンとファーウェイで緊張緩和 米中摩擦は一時休戦
「縮む米国」が緊張緩和を阻む 視界開けぬ米中の行方
トランプ氏、訪韓中の正恩氏との会談は否定「別の形で」
トランプ氏から親書、正恩氏「立派な内容、興味深い」
中朝会談「習氏は適切なメッセージを」 米特別代表
米中首脳会談、G20の大阪で開催へ トランプ氏が表明