東芝メモリ、今夏にも上場申請 売上高の目標は2兆円超——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
東芝メモリ、今夏にも上場申請 売上高の目標は2兆円超

東芝から昨年6月に独立した半導体大手の東芝メモリが、今夏にも東京証券取引所に上場を申請する方針を固めた。最速で年内の上場をめざす。2017年秋に掲げた「3年後の株式上場」の前倒しを検討していたが、半導体市況が悪化する中で早期上場の方針を貫くか注目されていた。上場申請に向け、23年度に売上高を2兆円超に引き上げる目標も定めた。


東芝メモリ業績急落 1~3月期は営業利益「ゼロ前後」


東芝メモリは東芝の子会社だったが、米投資ファンドのベインキャピタルが率いる「日米韓連合」が約2兆円で買収した。スマートフォンやデータセンターなどに使われる半導体「NAND(ナンド)型フラッシュメモリー」で世界2位のシェアをもつとされる。


複数の関係者によると、6~7月に株式上場を申請したい考えで、上場後の経営計画の大枠も固めた。四日市工場(三重県四日市市)での増産と、岩手県北上市の新工場で20年から始める量産によって、24年3月期の売上高を19年3月期と比べて7割増の約2兆1千億円に、営業利益も8割増の約6千億円に伸ばす。必要な資金を調達しやすくするため、上場を急ぐ。


まずは予備申請にとどめ、具体…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

人気が陰るモーターショー BMWもポルシェも出展せず
若手研究者で年収1千万円超も NECが高額報酬導入へ
トヨタ、太陽光パネル搭載のPHVプリウスを公道実験へ
森精機、「5G」導入へ 工作機械の遠隔操作など実験
楽天、DMMモバイル買収 格安スマホで基盤拡大狙う
自動運転にドライバー操作を組み合わせ トヨタ系新技術
再任後3カ月の社長を交代させる ルネサスが異例の人事
ファーウェイへ出荷できない 米半導体大手にも悪影響
ベンチャーの技術、「カイゼン」に生かす 日産が展示会
白黒フィルム、要望相次ぎ販売再開へ 富士フイルム
帰ってきたiPodタッチ 4年ぶりに新モデル投入
華為製、格安スマホも発売延期 mineoやUQ
華為スマホ、ソフトバンクなど発売延期 米の規制影響
すべての電動自転車をIoT化へ パナ、実証実験を開始
スマホ端末「セット販売」禁止 法が成立、値下げ競争へ
もう「コピー車」ばかりじゃない! 中国メーカーの実力
ブラジャーでストレス管理 ワコール、客室乗務員で実証
セコムが「バーチャル警備員」開発 いざとなれば本物も
パイオニア、香港ファンドの傘下に 沈む「ものづくり」
「道」見失ったカーナビメーカー 自動車業界を襲う荒波
サムスン、折り畳みスマホの発売延期 画面に不具合
スマホの画面オフ、浮かび上がるあの虎 新技術を商品化
スマホの画面オフ、浮かび上がるあの虎 新技術を商品化
華為CEO、アップルへの半導体供給に意欲 実現には壁
パイオニア、香港ファンドの軍門に 沈む「ものづくり」