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亡き息子の「目」で撮った脱線現場 つらくても通った父

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-4-25 17:06:37  点击:  切换到繁體中文

 

JR宝塚線脱線事故から14年になる25日、兵庫県尼崎市の事故現場で初めて、追悼慰霊式がある。多くの命が奪われ、人生が変えられた午前9時18分。現場の変容を見続けてきた男性は、亡くした息子への思いを抱え、その時間と向き合う。


犠牲者107人悼むともしび 宝塚線脱線、あす14年


電車がマンションにぶつかったのと同じ日の同じ時刻。上田弘志さん(64)=神戸市北区=は、次男の昌毅(まさき)さん(当時18)が命を落とした現場に立つ。悲しみをこらえきれなくなるからと、その時間をこれまでは避けてきた。


「あの時見たものが頭に浮かん…



 

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