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高齢者住宅殺人、風雨が消した痕跡 間接証拠重ね逮捕

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-6-13 15:39:59  点击:  切换到繁體中文

 

東京都町田市のサービス付き高齢者向け住宅「ココファンまちだ鶴川」の一室で昨年9月、この部屋の住人女性(当時69)が殺害された事件。9カ月に及ぶ捜査の末に逮捕されたのは、ともに現場の住宅に入居していた夫だった。事件と直接結びつける物証が乏しいなか、警視庁は間接的な証拠を積み重ね、夫が殺害した疑いが強いと判断した。


昨年9月21日。関健次容疑者(71)の妻初枝さんが遺体で見つかった居室は物色された形跡があり、窓の鍵が開いていた。初枝さんを最初に発見し、通報したのは関容疑者。捜査関係者は「(金品狙いの)流しの犯行の可能性も検討した」。しかし、窓からの侵入時に屋外に残ったであろう痕跡は、前夜から降り続いた雨に洗い流されていた。室内に目立った土足の跡も確認されなかった。


発生から約2カ月の間に、事件…



 

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