操業再開のピークを迎える中国、安全性の懸念はあるか?——贯通日本资讯频道
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操業再開のピークを迎える中国、安全性の懸念はあるか?



◆新型コロナ、変異率はSARSより低め



香港大学ウイルス専門家の金冬雁氏


新型コロナウイルスの変異について、米国微生物学会会員で、香港大学ウイルス専門家の金冬雁氏によると、新型コロナウイルスはSARSウイルス、HIVウイルスと比べ変異率が非常に低い。SARSの2株の間には数百のスプライシングの差がある。だが新型コロナウイルスは中国、イタリア、米国のどこで発見されたものでも差が非常に少ない。


金氏によると、人のコロナウイルス感染には一定の季節性があるが、新型コロナウイルスに季節的な変化が生じるかについてはまだ不明だ。新型コロナウイルスが大流行している地域(中国の武漢、イタリア、韓国の大邱など)は基本的に寒く乾燥しており、気温と湿度が相対的に高い地域では大流行が発生していない。今回の新型コロナウイルスが温度や湿度と関係しているかについては、専門家によるさらなる研究が必要だ。


◆武漢の医療従事者、誇らしい成果



復旦大学付属華山病院終身教授の翁心華氏


復旦大学付属華山病院終身教授の翁心華氏は、17年前にSARSが中国で大流行した時に感染対策に参加したが、17年後に新型コロナウイルスがまたもや大流行するとは思わなかったという。「今回の感染状況は前回のSARSよりも深刻で、感染拡大も早い。新型コロナウイルスの感染力はSARSより20倍強いはずだ。そのため今回の戦いは非常に苦しい状況となっている」


翁氏は「世界的に見ると感染はまだ拡大しているが、中国ではすでに光が見えた。これまで多くの専門家が共に努力してきた。医療従事者は武漢での戦いで以上に大きな成果を上げた。これは非常に誇らしいことだと思う」と述べた。(編集YF)


「人民網日本語版」2020年3月30日


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