「武漢からのギフト」は、湖北省を支援した中国各地をテーマとし、湖北省武漢に支援に赴いた各省市と人民解放軍に感謝の気持ちを示した光と影のギフト。初回となった14日夜のテーマは、「北京に感謝」だった。北京日報が報じた。
長江に架かる7つの橋梁を跨ぎ、亀山・蛇山と河沿いにある多数のビルで構成された全長25キロメートルに及ぶ巨大スクリーン上で、北京に対する感謝を示すライトアップショーが展開された。
武漢にある2つの河川(長江・漢江)の4つの岸沿いにある高層ビルの壁面には、「天安門」、「長城」、「天壇」など北京のランドマークや「武漢のために力を尽くしてくれてありがとう」、「北京に感謝」などのメッセージが映し出され、武漢を支援してくれた北京に対する感謝の気持ちが示された。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年4月15日