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44年前の唐山大地震、なぜいまだに余震が起こるか?


中国地震台網の測定によると、12日6時38分に河北省唐山市古冶区(北緯39.78度、東経118.44度)でマグニチュード(M)5.1の地震が発生した。震源の深さは10キロ。唐山消防の微博(ウェイボー)公式アカウントは7時35分、救助隊が震源地に到着しており、取り残された人も負傷者もなく、交通・道路状況が良好と発表した。


今回の震源地は唐山市古冶区で、唐山の市街地から28キロ、北京の市街地から177キロ、天津の市街地から132キロ離れていた。北京や天津などの市民はテレビや携帯電話で、地震の横波が数秒後に到達する見込みであることや、マグニチュード、震源地の位置といった情報を受信したという。


中国地震台網センターの専門家は、今回の古冶区で発生したM5.1の地震は、1976年7月28日の唐山M7.8地震の発生エリア以内のもので、同エリアで1995年10月6日に発生した古冶M5.0地震に続く正常な起伏活動であると分析した。


中国地震台網センターによると、1976年の唐山M7.8地震はマグニチュードが大きく、余震エリアの地震の長期的な起伏活動は正常な状態だ。1976年7月28日のM7.8の地震から1977年5月12日のM6.2の地震の間に、唐山エリアではM5以上の地震が27回発生し、比較的頻繁だった。余震はその後大幅に減少し、M5以上の余震は今回を含めて5回のみだ。前回のM5以上の余震は25年前の1995年に発生した。


専門家の説明によると、大地震の発生後に非常に長い破砕帯が形成されるが、その応力と応力変化の調整は長く続く。調整中に多くの小さな破砕が生じ、多くの余震が発生する。本震からしばらく後に発生する地震は長期余震と呼ばれる。当然ながらその大半はマグニチュードがM2、M3以下と低いが、M4、M5以上に達するものもある。今回の唐山古冶地震は唐山大地震の破砕帯上にあるため、唐山地震の余震と判断できる。正確に言えば、今回の余震は「1976唐山大地震の長期強余震」と呼ぶべきだ。唐山地震帯では今後も余震が発生するが、長期余震はますます弱まり、ますます減少する。しかし唐山余震エリアで今後も大きな、M4さらにはM5の余震が発生する可能性を否定できない。(編集YF)


「人民網日本語版」2020年7月13日


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