〇ソフトバンク4-2ヤクルト●
ソフトバンクは先発の神内が5回無安打で先発ローテーション入りを確実にした。打線は二回に大村の適時内野安打で2点先取。三回は多村、小久保、アダムの新戦力3人のバットで2点を加えた。王監督も「神内は気持ちが乗り移った攻めの投球だった。皆、心技体充実してきた」と納得の表情。ヤクルトは畠山にソロ。オープン戦初登板の石井一は4回4失点。
毎日新聞 2007年3月8日 21時02分
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