松下电器产业公布了2004年度的中期联合结算(2004年4月~2004年9月)。营业额达到4万亿3185亿日元(约合人民币3239亿元),比上年同期增加了19%;营业利润达到1563亿日元(约合人民币117亿元),比上年同期增加了96%,营收和利润已连续3期增加。受雅典奥运和酷热天气影响,薄型电视和空调取得了良好业绩。 尤其是PDP电视的营业额达到1007亿日元(约合人民币75亿元),相当于上年同期的两倍强。数码相机也取得了良好业绩,其中带光学式抖动补偿功能的“LUMIX DMC-FX7”表现突出。不过由于手机的开发进度落后和在国外的业绩不佳,移动通信部门的营业额比上年同期减少了5%至2582亿日元(约合人民币193亿元)。结果,从事此类产品业务的AVC网络领域的总营业额只比上年同期增加1%达到1万亿7460亿日元(约合人民币1309亿元)。 从事白色家电等业务的家电领域的营业额达到6094亿日元(约合人民币457亿元),比上年同期增加了4%。空调和洗衣机等大型家电产品业绩良好。
由于半导体和一般电子零件取得良好业绩,设备领域的营业额比上年同期增加了4%达到5825亿日元(约合人民币437亿元)。
松下电器产业还公布了关于2004年度全年(2004年4月~2005年3月)业绩的预测。预测营业额达到8万亿8000亿日元(约合人民币6602亿元),将比上年度增加18%;营业利润将达到2800亿日元(约合人民币210亿元),将比上年度增加43%。虽然本期(中期)业绩超过预期水平,但由于原料价格和原油价格上涨以及日元升值等,下半年的前景不明朗,因此没有变更2004年4月份公布的业绩预测。本期(中期)营业利润率为3.6%,该公司表示“利润达到5%才判断恢复”(中村邦夫),计划2006年度实现营业额10万亿日元(约合人民币7502亿元),营业利润计划达到5000亿日元(约合人民币376亿元)。 |
松下電器産業は2004年度の連結中間決算(2004年4月~2004年9月)を発表した。売上高は対前年同期比19%増の4兆3185億円,営業利益は同96%増の1563億円で,3期連続の増収・増益となった。アテネ・オリンピックと猛暑により,薄型テレビやエアコンが好調だったとする。
特にPDPテレビの売上高は前年同期に比べて2倍強の1007億円となった。光学式手ブレ補正付きでヒットしている「LUMIX DMC-FX7」をはじめとするデジタル・カメラも好調という。しかし携帯電話機の開発の遅れや海外での不調により,移動体通信は対前年同期比5%減の2582億円だった。その結果,こうした製品を扱うAVCネットワーク分野全体では,売上高が同1%増の1兆7460億円となった。
白物家電などを扱うアプライアンス分野の売上高は対前年同期比4%増の6094億円だった。エアコン,洗濯機といった大型の家電製品が好調だったとしている。
デバイス分野は半導体,一般電子部品が堅調で,売上高は対前年同期比4%増の5825億円だった。
松下電器産業は2004年度通年(2004年4月~2005年3月)の業績予測も明らかにした。売上高は対前年度比18%増の8兆8000億円,営業利益は同43%増の2800億円とした。今回の業績は見通しを上回ったとしながらも,原料高,原油高,円高により下期の見通しは不透明として,2004年4月に公表した業績予測を変更しなかった。今回の営業利益率は3.6%だったが,同社は「5%で復活と考えている」(同社 取締役社長 中村邦夫氏)としており,2006年度に売上高10兆円,営業利益5000億円の達成を目指す。 |