本田公布了2004年度上半年(2004年4月~9月)的联合结算。两轮车和4轮车(汽车)的销售数量均增加,营业额达到4万亿1667亿日元(约合人民币3126亿元),创下上半年业绩的历史新高。营业利润达到3329亿日元(约合人民币250亿万元),比上年同期增加了4.7%,纯利润达到2413亿日元(约合人民币181亿元),比上年同期增加了0.9%。 汽车销量达到156万6000辆,比上年同期增加了8.5%。除北美外的所有其他地区的销售数量均增加。在日本国内,由于“奥德赛(Odyssey)”、“EDIX”以及“Elysion”等畅销,销量达到34万4000辆,比上年同期增加了1万5000辆。欧洲以英国为中心,“雅阁(Accord)Diesel ”和“思域(Civic)”等的销售增加,使该地区的销量到12万9000辆,比上年同期增加了1万6000辆。在亚洲,主要由于以中国市场中心“CR-V”和“City(日本名:Fit ARIA)”取得良好业绩,因此总共销售了25万6000辆。比上年同期增加了9万3000辆。
另一方面,在北美的销售数量为75万7000辆,比上年同期减少了2万5000辆,主要受到雅阁(Accord)和思域(Civic)的销量减少的影响。但该公司已摆脱过去不安的局面。“2003年底~2004年初思域和雅阁销售减少曾令我们担心,通过有重点地增加销售奖励等采取激励措施,成功遏制了销量减少的局面”(本田法人代表、副社长雨宫高一)。
本田根据2004年度的上一个季度的联合结算,向上调整了2004年7月份公布的2004年度全年联合结算业绩的预测。具体如下,营业额从原来的8万亿5600亿日元(约合人民币6422亿元)向上调整到8万亿6900亿日元(约合人民币6520亿元);营业利润从原来的5800亿日元(约合人民币436亿元)向上调整到6200亿日元(约合人民币466亿元);纯利润从4170亿日元(约合人民币313亿元)向上调整为4470亿日元(约合人民币336亿元)。 |
ホンダは,2004年度上半期(2004年4月~9月)の連結決算を発表した。2輪車,4輪車(自動車)ともに販売台数が増加し,売上高は上半期として過去最高となる4兆1667億円だった。営業利益は対前年同期比4.7%増の3329億円,純利益は同0.9%増の2413億円となった。
自動車の売上台数は,対前年同期比8.5%増となる156万6000台。北米を除くすべての地域で売上台数が増加した。日本国内では「オデッセイ」「エディックス」「エリシオン」などの販売が好調に推移したため,34万4000台と前年同期に比べて1万5000台の増加となった。欧州は英国を中心に「アコード ディーゼル」「シビック」などの販売が増加したことで前年同期に比べて1万6000台増となる,12万9000台となった。アジアでは主に「CR-V」「シティ(日本名:フィット アリア)」が中国市場を中心に好調に推移し,25万6000台を計上した。前年同期に比べると9万3000台増である。
一方,北米の売上台数は75万7000台と前年同期から2万5000台の減少となった。アコードやシビックの販売減が影響したという。ただし,一時期心配されていた状況は脱したとする。「2003年末~2004年初にかけてシビックやアコードの販売減が心配な時期があったが,販売奨励金(インセンティブ)を重点的に増やすなど,テコ入れしたことで,販売減もだいぶ落ち着いてきた」(ホンダ 代表取締役 副社長の雨宮高一氏)。
2004年度上四半期の連結決算の結果を踏まえて,ホンダは2004年7月に発表していた2004年度通期の連結業績見通しを上方修正した。具体的には売上高を8兆5600億円から8兆6900億円,営業利益を5800億円から6200億円,純利益を4170億円から4470億円に変更した。 |