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采用生物芯片的小型肝功能检查系统在日亮相

作者:未知  来源:日经BP   更新:2004-12-31 8:47:00  点击:  切换到繁體中文

 

日本罗姆优志旺日前联合开发成功了采用生物芯片的小型肝功能检查系统。该系统由在单芯片上集成通道和微混合器(Micro Mixer)等功能的生物芯片和专用的血液分析装置组成,可在短时间内轻松地检测出肝功能测定的代表性指标——γ-GTP等。为全球首款利用生物芯片的肝功能诊断系统。目标于2007年投放市场。

  罗姆开发的芯片由500日元硬币大小的四边形PET(聚对苯二甲酸乙二醇酯)材料制成,内部形成有微米规则的细沟。芯片中除集成有对血球和血浆进行分离的离心分离功能以外,还集成有准确测量液体成分体积的测量功能以及将药品与血浆搅拌均匀的混合功能等。

  肝功能检查系统方面,将极少量的血液放入生物芯片内,通过台式的专用分析装置对结果进行判定。仅需要几分钟即可出结果。在医院候诊或接受诊断时即可当场把握病情。

ロームとウシオ電機は共同で,バイオチップを利用した小型肝機能検査システムを開発した。同システムは,ワンチップ上に流路やマイクロミキサなどの機能を集積したバイオチップと専用の血液分析装置から成り,肝機能測定の代表的な指標であるγ-GTPなどを簡単かつ短時間に検査できる。バイオチップを使って肝機能を診断するシステムは世界で初めて。2007年の事業化を目指す。

 ロームが開発したバイオチップは,500円玉大の四角形のPET(ポリエチレンテレフタレート)製のもので,内部にはμmオーダーの溝が形成されている。ここに血球成分と血漿成分を分離する遠心分離機能をはじめ,液体成分の体積を正確に測る秤量機能,試薬と血漿成分を均一に混ぜる混合機能などを集積した。

 肝機能検査システムとしては,極微量の血液をバイオチップ内に採り,卓上型の専用分析装置で結果を判定する。結果が出るまでの時間はわずか数分。病院での待ち時間中や問診中に検査が終了し,その場で病状が把握できる。

 


 

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