中国の陸上女子長距離エースで、10月に行われた全国運動会のドーピング(薬物使用)検査で筋肉増強剤のアンドロステロンがAサンプルから検出された孫英傑が、残りのBサンプルでも陽性反応を示していたことが8日、明らかになった。中国オリンピック委員会(COC)がホームページで発表した。
孫はすでに出場停止になっており、処分が確定すれば資格停止期間が2年間になる可能性がある。中国陸連では、孫の公聴会を開く予定。(共同)
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