5月31日に陸上男子百メートルで9秒72の世界新記録を樹立したウサイン・ボルト(ジャマイカ)が3日、電話記者会見し、北京五輪では二百メートルに専念する可能性を示唆した。21歳のボルトは「二百メートルは人生をかけてきた種目。何としても金メダルが取りたい」と述べ、信頼を寄せるミルズ・コーチが判断すれば、百メートル出場を断念する考えを示した。
ただ、今月下旬に開かれる代表選考会を兼ねたジャマイカ選手権では百、二百メートルの両方に出場するとしている。【共同】
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