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秋田男児殺害:長女の死で再捜査狙い計画的に事件起こす?

秋田県藤里町立藤里小1年、米山豪憲君(7)が殺害された事件で、殺人容疑で再逮捕された無職、畠山鈴香容疑者(33)が、4月に水死した長女彩香ちゃん(9)について「子供をさらってどこかに置いてきたら、警察が動いてくれるのではないかと漠然と思っていた」と話していることが分かった。接見した弁護人が6日、会見で明らかにした。県警能代署捜査本部にも同様の供述をしているとみられる。畠山容疑者は衝動的に殺害したと主張しているが、捜査本部は、彩香ちゃんの死について再捜査を迫る狙いで計画的に事件を起こした可能性もあるとみて追及している。

 弁護人によると、畠山容疑者は彩香ちゃんが死亡した後の心情について、▽警察は水死と断定したが、ずっと不審に思っていた▽近所の子供が遊ぶ姿を見て、この中に彩香もいたはずなのにと思った▽もし子供をさらっってどこかに置いてきたら、(彩香ちゃんの死について)警察が動いてくれるのではないかと漠然と思っていた▽(事件3日前の)運動会で、子供がはしゃいでいるのを見て、たった1カ月で忘れてしまったのかと思うと悔しかった--などと話しているという。

 畠山容疑者は、当初転落死の可能性が高いと判断した同署の対応に反発し、再三捜査の徹底を依頼。彩香ちゃんの死の真相を知るため手作りのビラを作って自宅周辺の飲食店などに配っていた。

 畠山容疑者は逮捕前、毎日新聞の取材に「本当に捜査しているのか、捜査が目に見えてこなかった。警察には2人目の彩香は作らないでと言った」と話していた。【百武信幸、馬場直子】

毎日新聞 2006年7月6日 12時18分

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