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ロシア:中銀副総裁が撃たれ死亡 職務関連の暗殺事件か

 ロシア中央銀行のコズロフ第一副総裁(41)が13日夜、モスクワ市内で何者かに銃撃され死亡した。ロイター通信がインタファクス通信の報道として伝えた。

 コズロフ第一副総裁はイグナチェフ総裁に次ぐロシア中央銀行のナンバー2。民間銀行の監督を担当し、法令違反を犯した銀行への厳しい姿勢で知られていた。モスクワ検察当局は、職務に関連した暗殺の疑いがあるとみて調べている。

 第一副総裁は同日午後9時ごろ、モスクワ北東部で車に乗っているところを襲われ、胸や腹部に数発の銃弾を受けた。同時に銃撃された運転手は現場で死亡した。実行犯は2人とみられ、警察が行方を追っている。

 コズロフ第一副総裁は1980年代末に当時のソ連中央銀行に入行。ソ連崩壊後も改組されたロシア中央銀行にとどまり、98年のロシア金融危機に対応したほか、ロシアの銀行システム再編などを手掛けた。99年に民間銀行に転出したが、2002年4月から第一副総裁として中銀に復帰していた。(モスクワ共同)

毎日新聞 2006年9月14日

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