身陷丑闻的著名西点老店不二家表示将进行经营重组，1月24日的《读卖新闻》对此进行了报道。不二家的樱井康文社长称1月23日与该公司最大股东森永制果的森永刚太会长进行了电话联系，樱井社长表示“正在与理索纳银行（主力交易银行）协议实现自主重建事宜”，希望得到森永制果的支援。
在接受J-CAST新闻采访时不二家的发言人表示，“从樱井就任本公司社长开始就打出了自主再建的目标，目前正在筹划尽快推出再建计划”。再建资金调配的重点是向特许加盟店(FC)进行停业补偿。不二家宣布将从1月11日开始以周为单位提供补偿金，至25日2周期间的补偿金已经初步决定。因此，以理索纳银行为主导的相关银行已经开始着手资金调配支援和清理可出售资产等业务。

相次ぐ不祥事が発覚している不二家は自主的な経営再建を目指していると、1月24日付の読売新聞などが報じた。不二家の桜井康文社長が同社の大株主である森永製菓の森永剛太会長と1月23日に電話で話し合い、桜井社長が「（主力取引銀行の）りそな銀行と協議して自主再建を目指したい」と、森永製菓の支援を求めなかったという。

J-CASTニュースの取材に不二家は、「当社は桜井が社長就任時から自主再建することを目指しており、1日も早く再建策をまとめるべく作業中だ」と話した。再建の資金繰りで重要なのはフランチャイズ(FC)店への休業補償。不二家は1月11日から1週間単位で保証することを明らかにし、25日までの2週間分の補償がほぼ決まっている。このため、りそな銀行主導で資金繰り支援や、売却可能な資産の洗い出しに着手した。