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大规模群生的濒临灭绝的花被发现（中日对照）
絶滅危ぐの花 大規模群生発見
　
      環境省のレッドデータブックで絶滅危惧（きぐ）種の最上級（１Ａ）に指定されているマメ科の多年草「アカササゲ」が、豊後高田市の桂川上流の左岸に大規模に群生していることが分かった。同市議でアマチュアカメラマンの大石忠昭さん（６６）が見つけた。
    　  知人の通報で大石さんが今月１８日、現地を調べていて発見。２２日、別府大名誉教授で県植物研究会の荒金正憲顧問（８２）と一緒に確認した。休耕田と川の堤に幅約７メートル、長さ３０メートルにわたって群生し、びっしり花が咲いていた。
　　  荒金顧問は「県内の確認地は日田市大山町に次いで２番目だが、これほどの群生は九州でも初めてではないか。早急に行政も含めた保護策を考えるべきだ」と話している。大石さんは「発見したときは圧倒された。この川沿いにあと４カ所ほど群生している。月末に県に保護申請したい」と興奮気味だった。
　　   アカササゲはマメ科の多年草で川岸などに生える。主に長崎県対馬市などに分布し、学名は「ツシメンシス」。県内の絶滅危惧種はタマボウキ（ユリ科）など種子植物やシダ・コケ類を含め１１１種が確認されている。県は採取などを禁止する「希少野生動植物の保護条例」を０６年に制定。違反すれば禁固１年以下、罰金５０万円以下などの罰則がある。【大漉実知朗】
发现大规模群生的濒临灭绝的花
  
    野豇豆（日本名：红豇豆）是豆科多年生草本植物，被列为环境省红皮书之濒危物种最高级别。最近，丰后高田市议会的大石忠昭议员（66）发现，在该市的桂川上流的左岸有大规模的野豇豆簇生现象。
    大石先生是在得到熟人的消息后，于本月18日到现场进行调查时发现这一现象的。并在22日，与作为别府大的名誉教授的县植物研究会荒金正宪顾问（82）一起进行了确认。在休耕稻田与河川之间的堤坝上有一个宽约7米，长30米区域，野豇豆正密密麻麻地开着花。
    荒金顾问说“继在日田市大山町首次发现之后，这是县内第二个发现地。但是这种程度的簇生，在九州也是第一次。应该及早考虑包括行政手段在内的保护措施”。大石先生兴奋地说“发现的时候（它们）已经被压倒了。沿着这条河还有另外4个簇生地。想在月末的时候向县里申请保护”。
    野豇豆为豆科多年生草本植物，在河川等地生长。主要分布在长崎县对马市等地，学名为“Vigna vexillata (L.) A. Rich. var. tsusimensis Matsum”。县内的濒危物种确认有包含南玉带（百合科Asparagus oligoclonos Maxim）等被子植物以及羊齿、苔类在内的111种。长崎县在06年制定了《稀有野生植物保护条例》，其中禁止采摘等行为。如有违反，将根据条例规定处以1年以下拘禁、50万日元以下罚款。

出处：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000023-maiall-soci