日経平均株価が16日、心理的な節目だった1万8000円台を約7年7カ月ぶりに回復した。日銀による上場投資信託(ETF)の購入など需給面の改善と好調な企業業績が背景にある。市場の評価を表す時価総額の大きな企業をみると7年前と顔ぶれが大きく変わった。海外展開やM&A(合併・買収)で外需を取り込んだ企業が市場の主役となり株高をけん引する。
16日は前週末の欧米株高の流れを引き継ぎ買いが優勢だった。銀行…
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