日本たばこ産業(JT)が新興国への進出と需要開拓に力を入れている。小泉光臣社長は20日の株主総会で、売り上げの約6割を占める海外たばこ事業の拡大戦略を改めて表明した。着実に利益を伸ばしてきたJTも、ここにきて踊り場に入っている。国内需要が減るなか、頼みは海外事業だが、先進国は規制強化、新興国では先行する欧米勢との激しい競争が待ち受ける。道は平たんではない。
「利益成長のけん引役である海外たばこ事…
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