12日投開票の統一地方選で、中国地方で首長選のあった広島市、鳥取県、島根県の3首長選はそろって現職の続投が決まった。人口減少下で各自治体が地元の魅力向上を模索するなか、市民はひとまず現体制の継続を選択した格好だ。広島市の松井一実氏(62)にとっては、山口県柳井市や三原市など近隣の市町を巻き込んだ都市連盟実現に挑むことになる。
松井氏は当選の報を受け、「とてもありがたいこと。2期目も広島を誇れる街…
広島「ウサギの島」観光客倍増 えさやり一部で禁止に21世紀枠の不来方「手の汗が…」 10人で挑む選抜広島の爆心地周辺写真を高解像度化 火災の煙など鮮明にやけどの痕は、覚悟の刻印 広島・堂林、今季へ手応え53歳で走り始め… 還暦の東京で挑む6大マラソン完走サンウルブズ、昨季王者に挑む 25日に開幕戦広島・野村ら9選手が予備登録投手枠に 侍ジャパン「若手にまだ負けない」、不惑の新井にノックの雨 広島