四国電力は30日、佐伯勇人常務(60)が社長に昇格する人事を内定した。千葉昭社長(68)は代表権のある会長に就く。常盤百樹会長(73)は相談役に就任する予定。6月に開く株主総会後の取締役会で正式決定する。伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の再稼働手続きに道筋がついたことや、2016年4月の電力小売り全面自由化を踏まえ、経営体制を刷新し競争力強化を急ぐ。
佐伯 勇人氏(さえき・はやと)77年(昭52年)京大法卒、四国電力入社。13年常務。愛媛県出身。
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