您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
年金機構内で虚偽報告か 全部署「パスワード設定」

日本年金機構の個人情報流出問題で、同機構が2013年に全国の年金事務所などにパスワード設定を含むセキュリティー対策の徹底を指示し、全部署から対策が完了したとの報告を受けていたことが4日、分かった。実際には流出した約45万人分の情報にパスワードは設定されておらず、虚偽報告だった疑いがある。厚生労働省の第三者委員会が検証を進めている。


今回の流出では、約125万件、約101万人分の基礎年金番号や氏名などが流出。このうち約45万人分の情報について、機構がパスワードを設定していなかったことが判明している。


機構関係者によると、10年に定めた内規で、インターネットにつながったシステムで個人情報を扱う際には、情報を納めたファイルについて、パスワードの設定やアクセス制限をするよう定めている。


機構は13年、全国の年金事務所など全部署に対し、内規に基づいてパスワード設定を含むセキュリティー対策の徹底を指示し、年2回実施状況を報告するよう求めた。これに対し、全部署からは昨年までの計4回、「対策完了」との報告を受けたという。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国の若者の輪郭:金融・環境保護に一番関心あるのは?
鳥がさえずり、桜が咲きほこる春のムード満載に 貴州省貴陽
デジタル人民元の決済方法が多彩に カードやウェアラブルも
中国の医療保険がより心強い制度に 自己負担割合1.51%という男性のエピソード
<企画>中国各地で元宵節のムード高まる
中国科学院、内モンゴルで約2.5億年前の爬虫類の化石を発見
ファーウェイが新機種のスマホ発表、自社OSにアップグレードへ
年の差61歳「カップル」のウェディングフォトの背後には感動のエピソード
中国の学者、蓮DNAデータバンクを発表
西安咸陽国際空港の拡張工事中に約3500の古墓発見
山を下り河を渡ってパンダが「春節の挨拶」に? 四川省
日本で新型コロナワクチンの接種がスタート
浙江省杭州市で春節ライトショー
パンダ「永明」にバレンタインのプレゼント
中国製ワクチン輸送のためジンバブエが特別機派遣
「疲れブス」が中国のネットで人気のワードに あなたは疲れて劣化してない?
年の瀬ムード高まる上海 豫園で飾り灯籠楽しむ観光客
米国務省が再び新疆のイメージを毀損 外交部「虚偽情報の出所はほぼ同じ」
銀聯「2020年モバイル決済報告」 85%がQRコード利用
年の瀬ムード高まる上海 豫園が旧正月の飾り付けで華やかに
アップグレード改造後の蘭州敦煌芸術館に実物大の洞窟複製が登場 甘粛省
中国-NZ自由貿易協定アップグレードによる変化は何か?
中国-NZ自由貿易協定がアップグレード ECなど4分野が加わる
【中国キーワード】新型コロナ下の年越しで生まれた新語「原年人」とは?
北京故宮に宮廷ムード漂う「宮廷トイレ」登場