【シドニー=サラ・ヒルトン】19日のシドニー外国為替市場で円相場は前日同時点(116円70~80銭)から60銭円安・ドル高の1ドル=117円30~40銭で始まった。午前11時(日本時間)に中国の国内総生産(GDP)が発表されるのを控え、小幅な動きにとどまっている。
ユーロ円相場は前日同時点(127円60~70銭)から20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=127円80~90銭で推移している。
オーストラリア(豪)ドルは対ドルで前日同時点(0.6835~0.6845ドル)から反発し、0.6855~0.6865ドルで始まった。対円では前日同時点(79円85~95銭)から60銭円安・豪ドル高の1豪ドル=80円45~55銭で推移している。
ニュージーランド(NZ)ドルは前日同時点(0.6420~0.6430ドル)から反発し、1NZドル=0.6440~0.6450ドルで始まった。対円では前日同時点(75円65~75銭)から5銭円高・NZドル安の1NZドル=75円60~70銭で推移している。