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「本当の探偵」追求し描く 松岡圭祐さん、舞台裏語る

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新作について語る松岡圭祐さん=東京・新宿、飯塚悟撮影


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人気シリーズ「万能鑑定士Q」「探偵の探偵」が「合流」した『探偵の鑑定(Ⅰ・Ⅱ)』を刊行した作家・松岡圭祐さんのトークイベントが東京・新宿のブックカフェ「STORY STORY」で開かれた。声優・俳優の松井茜さんが聞き手となって、創作の舞台裏を語った。


「千里眼」「万能鑑定士Q」「探偵の探偵」「水鏡推理」、いずれも若い女性の主人公が謎ときするシリーズは、累計1千万部をはるかに超える。松岡さんはミステリーでの新しい探偵像を創ってきた。


「人が死んでいるという状況って、現実にそうはない。殺人事件で110番通報したら、黄色いテープが張られて、もう現場には入れない。探偵役が殺人の謎ときの音頭をとるのは、じつは不自然なんです」


警察が担当しない部分を解決するのが、松岡さんの考える探偵。鑑定士が主人公の「万能鑑定士Q」シリーズは、普段の仕事がそのまま謎ときになるような、探偵役の若い女性にふさわしい職業はなにかと考えて設定した。



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