您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
余震で戻れぬ集落にイノシシ 生活再建遠く 熊本・益城

写真・図版


苗床のある自宅から畑への道は一部が崩落している。「何かあったらと思うと通るのが怖い。でも畑にいかないと作業ができない」。1日に数回往復する=29日午後2時25分、熊本県益城町、福岡亜純撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


熊本県などでの一連の地震は、同県内に767億円(推計、1日現在)の農業被害をもたらした。用排水路やハウスといった基盤施設の損傷が大きいが、集落の営みそのものに打撃を与えているケースもある。2度にわたる震度7に見舞われ、今も余震がやまない同県益城(ましき)町の山あいの集落を4月下旬に訪ねた。


特集:熊本地震 ライフライン情報など


特集:あなたの街の揺れやすさを住所でチェック


熊本地震 災害時の生活情報


住宅の多くが倒れ、石垣が崩落していた。舗装した道路はひび割れ、波打ち、山肌の一部も崩れていた――。杉堂地区。熊本地震を起こした断層帯の上にあり、激しい被害を受けた。


4月29日、約70世帯が暮らす集落に入った。うち10世帯ほどはサツマイモで生計を立てている農家だ。


「またか」。午前7時半、西村誠志さん(62)が被災した自宅前のビニールハウスに近づくと、中では体長1メートルほどのイノシシがサツマイモの種芋を食い荒らしていた。数日前も同じ目に遭った。慎重に間合いを取りながら、棒で追い払った。


それまで人里に姿を見せなかったイノシシが震災後に集落に入り込み、ハウスを荒らすようになった。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

郷村の「美しい経済」を明るく照らす春もみじ 重慶市巴南
日本12都府县疫情发展至“第4阶段” 熊本和冲绳2县也在其中
日本12都府县疫情发展至“第4阶段” 熊本和冲绳2县也在其中
新春の「初売り」始める東京のショップ 日本
華麗な晩年ライフを送る80歳のシニアモデル 甘粛省
広州の各業界の平均給与が公開 広東料理のシェフの給与額に注目集まる!
中国のシールドマシン、ゼロから世界一に
开幕!在大连逛逛“日本街”!
江蘇省で中国高速道路グルメフェス、各地のシェフが腕前競う
3月から回復し始めた中国のシェア宿泊市場 最新報告
蘭州市のシェフがアワとアズキ10万粒で甘粛省の地図作成 甘粛省
レッツダンス!農民夫婦のシャッフルダンスに隠された涙のエピソード
北京市のシェア自転車が朝晩通勤ラッシュ時間に30分無料
日媒:安倍发表首相谈话 向原麻风病患者家属致歉
日本政府将向麻风病患者家属进行国家赔偿
日本九州岛连日暴雨 逾百万人被要求预防性撤离
日本熊本地震3周年 阿苏地区交通设施待修复
日本现昆虫零食自动售货机 售卖蟋蟀粉蛋白棒等物品
日本现昆虫零食自动售货机 售卖蟋蟀粉蛋白棒等物品
官方:前日本国脚卷诚一郎退役
日本熊本县发生里氏5.1级地震 西日本多地有震感
他是“熊本熊之父”,拿下奥斯卡,还给日本每年带来千亿日元收入
9年ぶりの凱旋登板へ、阪神岩貞の思いとは 熊本で球宴
県外選手ズラリに賛否の声 秀岳館主将、熊本の声援励み
周六小日本联赛稳胆推荐:金泽强势取分,德岛不胜!