東都大学野球の春季リーグ戦は6日、東京の神宮球場で未消化だった第4週3回戦があり、国学院大が専大に勝って、四つ目の勝ち点を挙げた。17日からの東洋大戦で勝ち点を挙げれば2010年秋以来、2度目の優勝が決まる。
国学院大は1点リードの六回、諸見里(3年、沖縄尚学)のリーグ戦初本塁打の左越え3点本塁打で突き放した。優勝の可能性は国学院大のほか、亜大と東洋大にも残っている。
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国学院大9―3専大
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