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原爆語り部、東京で継承 「地獄の記憶」肉声を次代へ

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平田忠道さんの被爆体験を語る沢村智恵子さん(右)=東京都国立市富士見台2丁目


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「原爆体験伝承者」の育成を、東京都国立市が進めている。被爆地以外では珍しい取り組みで、体験者から話を聞き取った人たちが、7月から本格的に講話に臨んでいる。


「広島では、1945年末までに約14万人が亡くなりました。国立市の人口の約2倍になります」。国立市の「くにたち市民芸術小ホール」で、東京都青梅市の団体職員、沢村智恵子さん(56)が約140人の聴衆に語りかけた。国立市の「原爆体験伝承者」としての講演だ。


語り部の減少に危機感を持った市内の被爆者団体「くにたち桜会」が市に平和事業を要望し、2015年1月に伝承者養成の研修がスタート。沢村さんら1期生19人が今年7月から月に2回、図書館や公民館での講話を始めた。


沢村さんは広島市生まれ。叔父…



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