您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文

憲法の意義を次代へ 69年前の教科書、高校の授業に

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-5-3 9:28:05  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


冊子や新聞から抜き出した文章をプリントにして授業に活用する高橋勇雄教諭=2日、愛知県豊橋市の桜丘高校、吉本美奈子撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


3日は憲法記念日。今も読み継がれる冊子がある。1947年の施行直後、中学校の教科書として発行された「あたらしい憲法のはなし」。わかりやすい言葉遣いに、新憲法への期待もにじむ。授業で使い続ける教諭は「今だからこそ、読んでほしい」と話す。


「明日は何の日だ?」


2日午前、愛知県豊橋市の私立桜丘高校。1年生の授業で、社会科教諭の高橋勇雄さん(63)が問いかけると、教室がざわめいた。生徒たちは小声で言葉を交わすだけで、正解は出なかった。


「憲法記念日。憲法が施行された日です」。そう言うと、高橋さんは「あたらしい憲法のはなし」の冊子を取り出した。「ひらがなが多いから、読みやすいぞ」と一部を抜粋したプリントを配り、音読した。


「いまやっと戦争はおわりました。二度とこんなおそろしい、かなしい思いをしたくないと思いませんか」。生徒たちは静かに聴き入った。




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告