您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

各国の信教の自由、米国務省がまとめ トランプ氏は…

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-8-15 14:16:09  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


米ワシントンで10日、記者会見で「信教の自由」の年次報告について話す国務省のサパースタイン大使(信教の自由担当)=AFP時事


米国務省は10日、世界各国の「信教の自由」について現状をまとめた年次報告書を公表した。記者会見で同省のサパースタイン大使(信教の自由担当)は、米大統領選の共和党候補トランプ氏がイスラム教徒の米国への一時入国禁止など差別的な発言をしていることについて問われ、「誰が当選しても米国の憲法が(信教の自由を)保障する」と話した。


報告書は米国以外の約200カ国・地域の現状に焦点を当てたもの。トランプ氏の発言は報告書の範囲外だが、サパースタイン氏は「米政府は明確に懸念を示してきた。市民のいかなる権利も宗教によって異なってはならない」と語った。さらに「米国では憲法、制度で信教の自由を侵害することを禁じていると(世界の人々に)知られている。(トランプ氏の)発言でそれが傷つくことはない」とした。


一方、報告書では、欧州の一部で移民や難民の増加に伴って宗教差別が起きていることを懸念。スロバキアの当局者が「イスラム教徒は安全保障、文化、社会への潜在的な脅威だ」として、キリスト教徒の難民を選んで滞在させると言及していることを問題視した。ハンガリーでも「難民危機の高まりに従って、反イスラム教徒の感情がある」と指摘し、イスラム教徒を標的にした襲撃が起きているとした。(ワシントン=杉山正)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告