您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

「甲子園に導かれた男」部員投票でベンチ入り 常総学院

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-8-19 10:11:56  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


常総学院の宮本貴徳君=高橋雄大撮影


(18日、高校野球、秀岳館4―1常総学院)


動画もニュースも「バーチャル高校野球」


■常総学院・宮本貴徳選手


「甲子園に導かれた男」と仲間に呼ばれる。


なぜか。公式戦のベンチ入りが、甲子園でしかないからだ。今春とこの夏。選抜では代打で二ゴロに終わったが、打席にも立った。


7月28日朝。グラウンド脇のホワイトボードに甲子園メンバー17人が書き込まれていた。背番号13だけが空白。佐々木監督が言った。「投票で決める」


最後の1枠はチームに貢献し、最も必要とされる選手を部員が選ぶ。5年前に監督が就任して、導入された制度だ。白い紙切れに102人が名前を書き込んだ。


昼前、監督がマイクで告げた。「選ばれたのは宮本だ」。想像していなかった。茨城大会のメンバー4人も漏れていた。自分はそもそもベンチ外。「俺でいいのかな」。記録員の小林に相談すると、「おまえが一番頑張ってるって、みんな知ってるよ」。


練習の虫だ。冬場は小林を誘い、深夜3時まで室内練習場でバットを振った。1日だけの休みで東京の実家に帰っても、夕方には茨城に戻って練習した。2軍の主将として後輩に気配りもできる。だから、春の選抜でも、投票で選ばれた。


今度は実力で。その思いで打撃と内野の守備を磨いた。だが茨城大会でも届かず、裏方に回ろうと切り替えた直後だった。


この夏の4試合は他の部員の分も声を張った。出場機会はなし。それでも「一生忘れない景色だった。みんながくれた宝物です」。(岩佐友)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告