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ニホンノウサギが急減 里山のシンボル、東京で保護活動

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長池公園で08年に撮影されたノウサギ=NPOフュージョン長池提供


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唱歌「ふるさと」にもうたわれ、農村や里山などでふつうにみられたニホンノウサギが全国的に急速に減っている。ウサギの好む草地が減ったことなどが原因とみられる。公園内の雑草を刈らずにわざと残すなど、保護に向けた取り組みも始まった。


特集:どうぶつ新聞


「なかなか見つかりませんね」。東京都八王子市の長池公園で7月末、草むらをかき分け、ヤブ蚊に襲われながら公園職員らとウサギのふんや草の食べ跡を探した。約1時間調べたが、結局見つけることができなかった。


公園は多摩ニュータウンの一角にあり、広さ約20ヘクタールの都市公園。開発で消えつつある多摩丘陵の自然を守るため、江戸時代からあるため池を中心に整備され、2000年に開園した。住宅地や道路に囲まれた場所だが、タヌキやアナグマなどの動物や約800種の植物が確認されている。


ニホンノウサギも以前は周辺で多数みられたが激減。環境省が08年から赤外線センサー付きカメラをつけて調べてきたが年々減り、13年には一度もみられなくなった。ただ、今年5、6月に目撃情報が職員から寄せられた。周辺から草地の残る公園に移ってきたらしい。


長池公園を管理する指定管理者…



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