第42期囲碁名人戦(朝日新聞社主催)は10日、最終予選決勝の最後の一局が打たれ、余正麒七段(21)が平田智也七段(22)に白番半目勝ちし、初のリーグ入りを決めた。これで高尾紳路名人(40)への挑戦権を争うリーグ参加9人が出そろった。
出場棋士はシード順に①井山裕太棋聖(27)②村川大介八段(25)③山下敬吾九段(38)④張栩九段(36)⑤河野臨九段(35)⑥黄翊祖八段(29)⑦羽根直樹九段(40)⑦坂井秀至八段(43)⑦余正麒七段。⑦は最終予選勝ち上がりの3人。リーグ開幕は12月上旬の予定。
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