您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

景気は「足踏み状態」63社 主要100社アンケート

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-11-28 10:32:36  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


現在の景気の判断は?


主要企業100社を対象に朝日新聞が実施した景気アンケートで、国内の景気の現状を「足踏み状態」にあるとみる企業が6割にのぼった。今年度末の見通しも過半数が「ほとんど変化がない」と回答。経済が停滞する中、アベノミクスを「評価できる」とする企業も減り、厳しい見方が目立ち始めている。


各社トップのインタビュー、特集で


消費低迷の最大理由は「将来への不安」


設備投資は堅調、賃上げには慎重


調査は年2回行い、原則として経営トップに面談している。今回は10月31日~11月17日に実施した。米大統領選の設問は結果の判明後に改めて確認した。


国内景気を「足踏み」とみたのは63社。前回(5~6月)の78社から減ったが、依然として最も多かった。次いで「緩やかに拡大」(28社)で12社増えた。「緩やかに後退」も2社増え8社になった。


景気判断の理由(二つまで)は、「足踏み」と答えた63社のうち55社が「個人消費」、23社が「企業収益」をあげた。高島屋の木本茂社長は「個人消費は節約志向に入り、財布のヒモが固くなっている。年金や社会保障を考えると、消費者は保守的にならざるをえない」と話す。


来年3月末時点の景気は52社が「ほとんど変化がない」と回答した。「拡大」「拡大の兆し」は計37社で、前回より9社減った。今後の世界の景気で最も懸念することは「中国経済の減速」が33社と最も多く、次いで「米大統領選の結果」(32社)だった。


アベノミクスは「大いに評価」が6社、「一定の評価」は68社で肯定的な見方が大半だった。ただ、合計数は前回より11社減った。「どちらともいえない」(12社)、「あまり評価できない」(4社)はそれぞれ数を増やした。


味の素の西井孝明社長は「金融緩和など経済活性化の取り組みは、デフレ解消に向けて一定の成果を見せた」と評価。大日本印刷の北島義俊社長も「経済を前向きに変えようという意志がはっきりしている。最近は難しい局面だが、安倍政権になるまで停滞が長かったので評価する」という。一方、ミズノの水野明人社長は「現状の産業構造のままで『高度経済成長期の夢よ、再び』のような成長を期待するやり方は限界ではないか。際限のない金融緩和など、いろいろやっても結果がついてきていない」と厳しい見方を示す。松井証券の松井道夫社長も「株価が上がったのは事実だが、実際に行われたのは日本銀行の金融緩和だけで、本質的な構造改革は既得権益に阻まれて、何もできていない」と指摘する。(中村靖三郎)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告