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ロープウェイカード人気じわり マニアックなデータ満載

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各社のロープウェーカード(中部運輸局提供)


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マンホールカードやダムカードなどニッチな分野を取り上げたカードが注目される中、ロープウェーをテーマにしたカードの人気がじわじわと上昇している。国土交通省中部運輸局管内の岐阜・静岡・三重にある8社が2014年から配布を始め、昨年末で3万6千枚に達した。


今月1日、行楽シーズンを迎えた岐阜市の岐阜公園にあるぎふ金華山ロープウェーには、順番待ちの行列ができていた。しかし、カードは窓口で待つこともなく無料でもらえた。


金華山で5枚目だという大垣市の男性会社員(42)は「ロープウェーごとに乗り心地や見える景色がまったく違うので飽きない。カードも豆知識が面白くて集めたくなる」と話した。


同局によると、管内ではカードは13年7月に御在所ロープウエイ(三重県)が配り始めた。これが好評だったことから、同社が観光振興などで協力関係にある金華山や新穂高ロープウェイ(高山市)を含む7社に制作を勧め、14年から各社も同様のカードを作った。


名刺より一回り大きいサイズで、表にロープウェーの写真、裏に豆知識が載っている。金華山の場合、「索道方式」が「三線交走式普通索道」、「傾斜こう長」が599・43メートルなど、マニアックなデータが満載だ。


カードは現地でしかもらえないため、すべて集めるのは難しい。だが、同時にもらえるスタンプカードを3年以内にいっぱいにすると、8社のうち1社のロープウェーに1回無料で乗れる特典もある。


金華山の利用者は10年に55万5千人だったが、16年には68万3千人に増えている。運行する岐阜観光索道の水野孝利・広報部長は「カードで乗客が増えたかどうかは分からないが、欲しがる人は増えている。カードをきっかけにロープウェーに関心を持っていただけるのはありがたい」と話す。(山野拓郎)



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