您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

99回大会も「最高の舞台」 99年生まれ球児が挑む夏

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-7-7 14:11:35  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


龍谷大平安の山本凌平主将(左)と原田英彦監督=6月21日、京都市伏見区


写真・図版


写真・図版


第99回全国高校野球選手権の地方大会が各地で始まっている。来夏は100回とあって、深紅の大優勝旗も新調されるなど早くも注目される。されど、今夏が最後の大会となる3年生たち「99回世代」は、「99回大会も1回しか無い大会」と闘志を燃やす。


動画もニュースもたっぷり!「バーチャル高校野球」


各大会の組み合わせ・ライブ中継予定はこちら


みんなで決める歴代名勝負 甲子園ベストゲーム47


1915(大正4)年に始まった選手権大会は、戦争による中断を経て今年は99回となる。100回記念大会となる来年は、史上最多の56代表となり、甲子園優勝校に贈られる大優勝旗も、3代目がお披露目される予定だ。


100回大会で最上級生となる現2年生たちは、内外野をこなし速球も投げる大阪桐蔭の根尾昂選手や、早稲田実(西東京)の4番野村大樹選手など注目選手も多く、「100回世代」などとメディアでも取り上げられている。


一方、今夏の99回大会にかける3年生たちの多くは1999年生まれ。「9」に縁のある選手も多く、目の前の戦いを勝ち抜こうと気合をみなぎらせている。


龍谷大平安(京都)は、春夏合わせて甲子園に73回出場し、積み上げた勝利数は99勝。今年5月には、これまでの戦績をたたえて龍谷大平安ボールパーク(京都市伏見区)に記念碑が建てられた。


原田英彦監督(57)は「100回大会は大切な大会で絶対甲子園に行きたいが、100勝はこのチームで達成したい」と話す。99回世代の山本凌平主将(3年)は「平安にとって歴史的な100勝は自分たちの代で達成する。そして、後輩にも甲子園で同じように活躍して欲しい」と意気込む。


今春の選抜大会で優勝した大阪桐蔭は春夏連覇を狙う。福井章吾主将(3年)は「一度きりの99回大会も素晴らしい大会になるだろう。記念大会で後輩たちに頑張ってもらうためにも、夏の甲子園に出て経験を伝えたい」と「100回世代」に思いを託す。


この夏注目の強打者で、履正社(大阪)の安田尚憲選手(3年)は「出る大会を選べるなら100回の方が記念大会で良かったかな」と笑いつつ、「99回も最高の舞台であることは同じ。自分にとっては99回が最後の戦い。悔いの残らないようにしたい」と話す。


近畿では8日に大阪、京都、兵庫大会が、9日に奈良、滋賀大会が、13日に和歌山大会が開幕する予定だ。(吉川喬、半田尚子)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《银魂》获赞追加点映 小栗旬自

    真人版《银魂》日本首映 小栗旬

    日本女偶像团体办握手会 遭男子

    木村拓哉惊传车祸 揭其为什么那

    广告

    广告