您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

神奈川大、箱根Vへ20年ぶりの好機 二枚看板に期待

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-1-2 14:17:42  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


6月にあった全日本大学駅伝関東地区選考会で、力走する神奈川大の鈴木健吾③と山藤篤司(左)


写真・図版


写真・図版


1月2、3日に行われる第94回箱根駅伝で、青学大、東海大と並ぶ3強の一角と目される神奈川大は今季、11月の全日本大学駅伝を20年ぶりに制した。箱根で見据えるのは第73、74回大会を連覇して以来の20年ぶりの優勝だ。


1989年から指導する大後栄治監督は、「30年弱やってきて、初めて真の意味でのエースを育成できた」と感慨深げに語る。2区を走る鈴木健吾(4年)だ。全日本では最終8区でトップの東海大と17秒差の2位でたすきを受け、3キロすぎには逆転した。


箱根では前回も2区を走って1時間7分17秒で区間賞を取った。「でも最後に落ちた。そこでもう一度ギアを上げられれば、6分台は狙える」と話す163センチの大エースに死角はない。


その鈴木にたすきをつなぐ1区の山藤篤司(3年)が二枚看板のもう一人だ。自分から飛び出すタイプではないが、「ミスなくついていき、ラストで仕掛けたい。鈴木さんが待っているから安心感がある」。同じ2人で1、2区を走った前回大会は、2区を終えた時点で青学大に38秒差をつけるトップだった。


復路を含めた選手層の厚さでは青学大や東海大にやや劣る。大後監督は今年1月にチームを立ち上げた時、「箱根の往路優勝は私に任せろ。その先まで行けるかどうかはお前たちの力次第だ」と選手たちに発破をかけたという。


全日本では、7区までの全員が失敗せずにアンカーの鈴木健につないだことで、逆転優勝を引き寄せた。箱根では、二枚看板が大きな貯金をつくり、3区からの8人の総合力に託すレースプランだ。(平井隆介)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    第68届NHK红白歌会战 白组时隔

    波瑠感慨“后辈”刚力彩芽完美

    成龙日本看展 自爆慈善教他做人

    《陆王》最终回超20% 2017最受

    广告

    广告