您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

レジェンド葛西、五輪前の深い悩み W杯また予選落ち

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-1-2 14:21:50  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


予選のジャンプを終え、自身の得点を確認するため大型ビジョンを見つめる葛西紀明


写真・図版


写真・図版


ノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)が2017年の12月31日、ワールドカップ(W杯)で今季2度目の予選落ちとなった。同年11月に5季ぶりとなる予選敗退を喫したばかり。本場欧州で「レジェンド」とたたえられる45歳は、2月の平昌五輪(韓国)を前に深い悩みに陥っている。


トピックス:葛西紀明


「(2010年の)バンクーバー(五輪)前ぐらいじゃないですか。こんなに悩んだの」。葛西は、首をかしげながら姿を見せた取材エリアで漏らした。


ガルミッシュパルテンキルヘンであった伝統のジャンプ週間第2戦を兼ねたW杯個人第9戦(HS140メートル)の予選。115メートルと伸びず、K点(120メートル)を越えられなかった。観客からスタンディングオベーション(立ち上がっての拍手)を受けたが、67人中58位で、上位50人による本戦に進めなかった。


直前の公式練習は悪くなかった。1回目は全体で11番目の飛距離となる127メートル。ただ、調子が上がらない今季、葛西が課題にしている助走速度はいま一つだった。同じスタート位置で飛んだ選手の平均より時速は0・1キロ遅く、速い選手には時速1キロ弱離された。「スピードが出てないのが、気になっちゃって。不安の中で飛んじゃった感じだった」


今季、本戦に進んだW杯5戦では、10位が最高と低空飛行が続く。「いけるときは、『よし』というのがあるんだけど、色んなこと考えながらやってたら、不安しかなくなる。スタートする前に色んなこと考えて、駄目だなって気付いちゃう。それが出てしまっている」と苦笑いした。


直前まで調子が上がらずに不安だったという8年前のバンクーバー五輪。大会に入って復活し、個人ラージヒルで8位入賞を果たした経験もある。歯車がかみ合えば、一気に立ち直れることは自身が一番分かっている。ジャンプ週間はオーストリアである残り2戦。「次のオーストリアシリーズで、きっかけをつかみたい」(ガルミッシュパルテンキルヘン=勝見壮史)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    第68届NHK红白歌会战 白组时隔

    波瑠感慨“后辈”刚力彩芽完美

    成龙日本看展 自爆慈善教他做人

    《陆王》最终回超20% 2017最受

    广告

    广告