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無謀な走塁重ねた「イノシシ」土壇場の同点打 明秀日立

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-3-24 16:40:03  点击:  切换到繁體中文

 

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明秀日立―瀬戸内 一回表明秀日立無死、増田はチーム初安打となる三塁打を放つ=内田光撮影


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(23日、選抜高校野球 明秀日立4―3瀬戸内)


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明秀日立・増田陸


「先頭打者ホームラン打ってくるわ!」。一回は宣言通りに初球からいった。


左翼フェンス直撃の三塁打。が、これで終わらない。「イノシシのようなやつ」と金沢監督が評する男は、相手の中継が乱れる間に一気に本塁を狙う。


だが、余裕でアウトに。七回は再び左翼フェンスにライナーでぶち当てる二塁打。それなのに、次打者の遊ゴロで無謀に三塁を狙い、またも好機をつぶした。三回の守りでは本塁への悪送球で勝ち越し点を許した。


でも、へこたれない。ミスの度に「ごめん、ごめん!」と大声で仲間に謝った。すぐにふてくされていた昨秋からの成長だ。


挽回(ばんかい)の好機は1点を追う九回無死一、三塁。「体が勝手に反応した」と右前へ同点適時打。拳を握って、大声でほえた。


お立ち台では反省の弁。「甲子園に興奮して、力んで、欲張ってしまいました」。エネルギーみなぎる本能型の遊撃手だ。(山口史朗)



明秀日立のエース細川は初の甲子園の初戦で142球を投げ切った。一回に制球が乱れ、暴投や四球で失点。金沢監督に「腕を振ることを意識しろ」と言われ、気持ちを切り替えた。その後は速球を要所で低めに集めた。「想像以上に緊張して立ち上がり、力んでしまった。次はもっといい試合をしたい」と話した。



○金沢監督(明) 「序盤は選手たちが雰囲気にのまれていた。だが、中盤以降は自然と声が出るようになった。苦しい展開をものにできたのは大きい」




 

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